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倫理綱領

 

行動規範

 

建築学会倫理綱領作成の価値(作成中)

 

倫理綱領・行動規範の制定・公布(作成中)

 

建築学会における倫理綱領と行動規範の基本的な考え方(作成中)

倫理をめぐる本会の取り組み

 

■行動規範

 

  日本建築学会の会員は

  1. 人類の福祉のために,自らの叡智と,培った学術・技術・芸術の持ち得る能力を傾注し,勇気と熱意をもって建築と都市環境の創造を目指す。
  2. 深い知識と高い判断力をもって,社会生活の安全と人々の生活価値を高めるための努力を惜しまない。
  3. 持続可能な発展を目指し,資源の有限性を認識するとともに,自然や地球環境のために廃棄物や汚染の発生を最小限にする。
  4. 建築が近隣や社会に及ぼす影響を自ら評価し,良質な社会資本の充実と公共の利益のために努力する。
  5. 社会に対して不当な損害を招き得るいかなる可能性をも公にし,排除するよう努力する。
  6. 基本的人権を尊重し,他者の知的成果,著作権を侵さない。
  7. 自らの専門分野において情報を発信するとともに,会員相互はもとより他の職能集団を尊重し協力を惜しまない。